2018年07月02日

巡りくるサクサク

銀座ウエストの桃のパイ。
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期間限定だからこそ
毎年巡り来る喜びを味わえる幸せの一つ。

中にカスタード。底にスポンジ。
ゆっくりと食べてもパイ生地がサクサク(一口目)、サクサク!(二口目)、サクサク…!

パイからはバターの風味がふわり。
「甘やか」を包み、余韻を残して消えてゆきます……



【お菓子 ケーキ 銀座ウエスト 桃】
posted by 深森らえる at 15:15| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月01日

氷の朔日

六月の最後の日
夏越の祓、水無月をもぐもぐしたら。

次の日

七月一日は氷の朔日。氷室開きの日。
というわけで氷室饅頭でございます。

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いただきます。今日ももぐもぐ。

こちらすべて、石川県のお店のもの。

昔は冷凍庫がなかったので、氷を作ることはできず。
そのため洞窟や山の中に作られた氷室に
冬の間に集めた雪を保存しておいたのですが
石川…加賀藩は昔、徳川に氷室の氷を献上していたのですって。
氷を運ぶ道中の無事を祈って作られたのがこのお饅頭。

その氷室を開くのが、旧暦の6月1日で。
新暦にもその風習が残り、7月1日で合わせて今もいただくのだそう。

今は台所にいって、冷凍庫をあけるだけで、ひょいっと氷を食べられるけれど。
そんなふうに氷がいつでもひょいっと手に入る、そのありがたさを思う日として。
そしてまた、元気に夏を乗り切りましょ、という感じで。

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もぐもぐいたす所存でございます。



posted by 深森らえる at 10:10| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月30日

夏越の祓

今日は新暦夏越の祓。
半年無事に過ごせまして。

通常運転もぐもぐ。
行事ごとのお菓子もまた嬉し。

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実は先日、少しだけ怖いアート作品を見てきました。


「くりかえしみるゆめ」という、現実と非現実の狭間に踏み込むような作品。ゲストはアーティストさんが作った家というか部屋の中を探索するのだけど、悪夢にさしかかるような気味の悪さがずっとつきまとう、そんな作品。


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でもね、それを見ているうちに。
その場所に感じてしまう、そこにいるかもしれない気配のようなものーおそらくは人ーを感じているうちに。

私自身はだんだん、自分視点で彼らの物語を追い始めちゃって。
なんでこうなっちゃったのかなあ。
誰も悪夢の登場人物のような存在になりたくなぞなかったよねぇ…って。

こんなになるまでなにがあったのか。
思いがけない悲しみや怒りや理不尽を思い浮かべて。

消化できなかったもの。
残るべきでないのに残ってしまうもの。

透明になれなかった、澱。


……しんどい……



とね、ちょうど今、祓を意識するタイミングで。

祓をすること。
そう、祓をすることは。

たとえば夏越の祓をするとき、人型を川に流して、汚れを落として行くのだけど。

その祓をするときに、その祓うべきものを思い浮かべられるのだなあと。

自分が祓いたいもの。半年間の間にあったそうしたものを思うことで、自分の中に沈ませない。形にして、外に出して、そしてゆだねる。

自分から離してゆくものとして見つめる時、それは外に出されなければいけないから。

現れるけれど。
見るのはとても怖いのだけれど。

現れることは恐れない。
そして、怖くても祈ってあげる。

祓うことは、ゆだねることかもしれない。
自分では負いきれないものをごめんねと。


おいしい、うつくしい、すがすがしい。
祓のなかやあと、そうした気持ちもいただくけれど。

少しの時間。その前に。
現れてくれたものたちを。
悼んだり、抱きしめ終えたり、
あとはさよならしたりとかね。

そしてその先を祈って手を振る。


できる時できない時あっても。
毎年巡るから、少しずつ少しずつ。
できる分だけ、できるところだけ。

祓ってゆけたらなどと、思うのよ。


自分がいろんなこと終えた時。
出来るだけ透明になれるといいなあ。

あの作品に出てきたような気配になるのではなく

こう残るとしてもーお菓子みたいにーふわほわ
せめてあったかい気配となるように、そうじゃないものをはらっておいて。


そしてあー楽しかった、と、それも反芻し終えた後に透明になれたら良いなあなどと。

そんなことを、思ったのでした。
posted by 深森らえる at 06:53| Comment(0) | 日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月21日

夏至の朝

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宝石のような朝露をおすそ分け。


posted by 深森らえる at 05:25| Comment(0) | 日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月16日

嘉祥の日

嘉祥の日

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いつだって甘いものは好きだけど
記念日はとりわけ感謝しつつ……


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蝶のように 寄って行ってしまいます。


posted by 深森らえる at 22:53| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月09日

おこころこのみ



みるひとのおこころで

じゅーすなと
びいるなと

のみたさのおこのみで

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posted by 深森らえる at 16:45| Comment(0) | お絵かき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月06日

雨に包まれて

雨の月。

花の色も緑の色も
ぼやけて優しくみえます。

葉を伝ってゆく雫に
映る景色もゆらゆらり。

この感じ…知ってる…。

今日は日本茶がぴったり。

紫陽花の和菓子を添えて
冷やしすぎずのグラスティ。

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posted by 深森らえる at 06:00| Comment(0) | 日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月03日

よくぼうころころ

心の中のかけらたち。
楽しい欲望を前にして。

一番小さく可愛い人の
「大人なのにそんなこともできないの?」の無茶振り。

一番大きく素敵な人の
「大人だからそんなことはしないのよ?」の安全確保。

イーだべーだと軽口をたたきあい笑っている二人。

合意に達するまで
お茶を飲みつつ見守り待つ。

大人になるって、きっと
欲望と理性の、合意待ち。

posted by 深森らえる at 08:00| Comment(0) | 日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月31日

ぽえりました。


「あなぐらの夜に」

春でもなく
初夏でもなく
もちろん
夏が来たわけでもない

あなぐらの夜に

ぽっかりわすれて
いったんおやすみ

髪もさらさら
とりわけさらさら

現世の絡まり
容易く櫛で
とかれてゆくよな

風がふく


ーーーーー


満月の翌日に。
あまりに夜が心地よくて。

未来の誰かにこの詩が届く頃
私は何をしているのかな
世界はどんなになってるのかな

そんな先でもないのかな。
そんな先でもあるのかな。

今の私は
この詩を読んでくれている
その時点の
「あなた」の幸せを
祈っていたりしています。

そんな夜です。

ネットって不思議ねぇ。

ここを見に来てくれて
ありがとう。

ぶんぶん ぶんぶん
(手をふっている)
posted by 深森らえる at 00:50| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月29日

満月の日に

たまにはブログでも、ひりがでのことをちらりと。

五月のひりがではあと三日。
更新しておりますよ。

この季節はスズランが綺麗な時期。
ご存知かしら。

雨に濡れたスズランは透明になること。


そんな写真も、ご覧いただけます♪

それぞれのコーナー、15分ほどのお耳拝借。

ヒーリングガーデン、お庭に遊びにいらしてくださいな♪
posted by 深森らえる at 20:04| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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