2019年01月28日

きりはなし

何かであるようになることは 
その何かではなくあることを失う 

価値をつけなければ対であり等しい 


切れないハサミを手にした時に 
切れない と ハサミ を分離する 

ハサミは切ることに価値があるけど 
それは切れないから価値があるんだ 

切らずにものを挟むことができる 
新しい使用法と共に生まれる価値 

posted by 深森らえる at 00:57| Comment(0) | 思考 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月30日

夢の中の双子

最近なんとはなしにクリームソーダのたたずまいが好きになっちゃって。たまあに、頼んじゃう。
9420A038-B6C5-440F-BCCB-CF5F23732DF7.jpg

クリームソーダの緑も好きだけど
こちらの緑も好き

A279C57D-F14E-463D-BF2D-0792114C6E88.jpg

この二枚って
ちょっと似て…ない?

なんとなはなしにの色合いとか。

あと向きが上に登る感じとか…。
泡と葉っぱがね。

細かなちらちらの散りばめられかたとか…
泡の細かさ、葉っぱの無数さ。

とか、
言葉にすると切り取られちゃうんだけど、
全体的なまるごとで似てる。

ファンタジーの映像なら
クリームソーダの中に飛び込んだら光さす森でした
そんな地続きがありえそうなそんな似かた。

夢でよくあるようなそれ。


一枚目にもう少し光をあてて、
二枚目がグラスのなかからの眺め
そんな感じで捉えたら

心とか夢の世界で
双子くらいの扱いをしてくれそうな
そんな気がするのだけれど…

伝わった、かな?
そう、見えて、こない、かな?
posted by 深森らえる at 01:46| Comment(0) | 思考 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月17日

はげまさない あいかた

お互いの信頼とコンディションと
もろもろが整っているそんな中で

互いに肚をくくって了承の上で

しっかりネガティヴになることを
受け止めあいどっぷり潜り浸る

そんな日を設ける。


静かに深い夜の中に佇むような時間
そういう会い方もあるのだと思う。

なによりもポイントは「はげまさない」

仲良い友達であるほど、
大事な友達であるほど
互いに力をあげてしまう。
ネガティヴにならなくて大丈夫と、
あなたは力がある人だと。
相手の魅力を…、そう、
知れば知るほど知ってるから
多分当たり前に励ませてしまう。

普段はそれをお互いに渡しあって
それはとっても優しい薬で
こてんと転んだときなんか
傷を癒したり、立ち直ったりが
一人でするより、早かったり
そして前に進んでいくんだけど



けど。

そこをこの日は、我慢する。

会話の中ではげます気持ちに互いに応えちゃって
普段より先のネガティヴに届く前に浮かんじゃうから。

話は大きなことじゃない。
大きなことじゃないほど
実は普段見えてないから。

悩みというほどのことでなく。
話題にするほどのことでなく。
相手にも関係のないことかも。

漠然としていてよくて
説明もできなくていい。

それをお互いに了承のうえで。
普段入らない隙間に光をあて。

ネガティヴそこにおるね、って。
そっと拾ってあげるところから。

ポジティブを楽しみに盛り上げあうように
ネガティヴを拾いに潜ることを助けあう。

こうして書いているうちに浮かんだのは
心の湖を掃除するようなイメージ。

それぞれの湖。

普段は眺めたり楽しく泳ぐ。
そして栄養や力を与え合う。
その源になる素敵な場所。

だけど。

生きているだけで自然に
いろんなものが目に映ったり
耳に入ったり、あれこれあって。
意識しなくても生まれるノイズのようなもの。


それが湖の普段は見えない隙間に
ことんと落ちてしまったりもする。

そうしてなんとなく湖の透明度が落ちる。
それが「ネガティヴ」なのかなーとか。


見えるところは普段ケアしてる。
でもたまに見えないところまで潜る。

はげまさない、会い方。
そういう相方でいる、時間。

沈もう。

これは
普段一人で
静かにする作業。

でもね。
たまには。
一緒に深く潜ろう。

互いの潜水能力を信じて。
浮かばせようとしないで。

一人の思考ではゆけない場所。
二人の対話で愉しみにゆこう。

posted by 深森らえる at 12:29| Comment(0) | 思考 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月30日

「臆病」

「臆病」

臆病な人は。いつまでたっても臆病。
もっている力とか、強さとかの問題じゃなくて。

なぜなら。
世界には常に自分より強いものがあるから。
自分は常に何かよりも弱いから。
そしてその何かが、自分を阻む可能性は常にゼロじゃないから。

自分が負ける可能性に目を向け続けるかぎり臆病は治らなくて。
負ける可能性がゼロになるなんていうことはない。
限りなくゼロに近くなることはあっても
この世界では「予想もしないことが起こる」のだから。

可能性を高めるのではだめなのだ。
強くなるとか、強いとか、そういうことじゃないのだ。

信じられるかどうか。

証拠じゃないのだ。

必ず勝てなくても「それをして大丈夫」だと。

そしてそれは多分、経験が助けてくれる。
でも経験なんて、ぶれる、ぶれる。
ある時できたことがある時できなかったり。

それでも、経験は積み重なっていって、そして見えてくる。
「現実」が。

自分が実際にやると、世界がどう呼応するのか。
一回二回だと吹き飛ぶものが、百回二百回になると重みを持つ。

そう。できるかどうかじゃなくて。
どれだけやってきたかが支えてくれる。
やってきたことが、ほんとうを教えてくれる。

そしてそれをくりかえして、学びながら
どれだけどう選んできたかがその先をきめる。

だから「挑戦すること」を選ぼう。
それだけでまずは「挑戦の経験回数」を増やすことができる。

最初はできることをできるだけ見極めて。
「現実にできること」を増やしていく。
そのうちに経験の力もついて、見え方もかわってくる。
できないかもと思っていたものができるかもにかわってくる。
「現実にできるかもしれない」が増えてくる。

臆病は、無謀と実は近い。
実力を見誤っている点で。

しっかり現実を見よう。

無謀が「負ける可能性の高すぎる」ことをわかっていないように。
臆病は「勝てる可能性がばっちり」なことをわかっていないのだ。

勝てる「可能性」を「現実」に変えて、本当の現実にして。
現実の自分を正しく認識し始めれば、ただ強くも弱くもない「あなたになる」だけなのだ。
臆病なあなたは、無謀なあなた。それはあなたじゃない。どちらもあなたじゃない。

ただ、あなたであるあなたで、現実に触れていけばいい。
あなたをみあやまっていることを、「臆病」と片付けないで。
posted by 深森らえる at 12:26| Comment(0) | 思考 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年09月11日

紫の秋。

あっという間に秋が来て
紫式部が実をつけたりもしています。
45C90FCC-3B58-4A67-B509-241C0EDE1FF7.jpg

いろみなど、あやかってみたりして。


わたしの知る人。

同じものに、美しい光をあてて
優しい言葉の輪郭を与える人がいます。

ほんとうのことはほんとは
ほんにんが気がつけばいいこと
指摘もまたやり方はたくさん
言葉で刺さなくてよいのです

美しい光、優しい言葉
そこに照らされたほんとうは
まなこに嬉しく、胸にあかるく。

だからこそで浮かび上がる陰の側。
それもまたほんとうの姿だと
その陰を見て、学ぶ人は身を正せます。
学べぬ人も、見ることを始められます。

言葉は言葉でしかなく
そこに力を与えるのは使い手。

よきちからも、あしきちからも。
なにをよし、なにをあしとするかは
またそれぞれのもつものなのだけれど。

好きなものにあやかろう。
尊敬の念を持てるものに。

あのような光をもつ
そしてそのための陰も知る
少しばかり今年は
賢さなどを望む秋のはじまり。







posted by 深森らえる at 21:04| Comment(0) | 思考 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年08月20日

灰色と言うよりも薄明

あれこれの問題が
常に自分の考えられることより
少し難しいものばかりで、

自分は出会う物事に対し
常に足りないのだわと
凹みかかったけど、

よく考えたら
わかるものごとは
答えをだして
進めてるから
問題にしていなくて、

そうなると
意識に登る問題は
常に自分にとって
答えが見えないほど
力が足らず難しいものだけ


至極当たり前じゃない。

問題は常に、問題になるから問題。
問題にならないものは、問題じゃない。それだけ。

問題まで、たくさんの問題にならないものを「できて」きている。

できたことを見ていないだけ。

そして

できることが見えてないだけ。



と、そんな風に甘やかに見方を変えて
自分を励まして、まずは踏みとどまる。

立ち向かわなくても、
立って眺めて考えるくらいは、ね。

自信の手前の希望を持って。
そこまでができているから、いまここにいる。

白黒でない場に踏みとどまること。
薄明のなかで、目をこらしてみる。
posted by 深森らえる at 00:00| Comment(0) | 思考 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年05月05日

諸刃の知。

知ることは諸刃の剣。

不安のもととなる知識を貯めるのではなく
不安を減らすための知恵の材料にできたらと。

たくさんの情報が入るようになって
たくさんのことが目に付くけれど
目を向け手をかけるものを
自分で選べばそれはほんのわずか。


それでもよい。
世界は分担作業なのだから。

目に入る痛みを無視して
放り投げるつもりはないけれど
目の前のものを雑にしないためには
まず自分の受け持ちを丁寧に行いたい。

楽しいこと嬉しいことと同じように、
悲しいことや悔しいことも
丁寧に扱えますように。

不安は丁寧に扱えば暴走したりしない。
不安を避けたり雑に扱うと荒れるのだ。

世界が広いことは知っている。
知っていることに振り回されない。

この目と手と声と力と…
私の分担領域の幸福と不安に
とにかく「丁寧に」届くなかから
始めてゆこうとおもっていて。

そこでは
楽しい嬉しいもまた
悲しい悔しいに
ないがしろにされず

休み笑い保つこともまた
大切にされていてほしいと思う。

等価。バランス。
そんなことを考えつつ。




posted by 深森らえる at 13:01| Comment(0) | 思考 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年05月03日

ことのはつづり

時を得た言葉を

するり手繰って

それを柔らかく

お渡しできれば


いたわりも

届こうものを

と思いつつ


ついつい

甘えた

剥き出しの

不恰好な


願いを口にして

しまうものです





書に出会うことが

好きだったりします


同じことのは

同じ形をして

それでいて

全然違う文字に

愛おしさを感じます


正しさは皆のもの

その先の美しさは

あなたが生むもの






書ではなく

音で空気に

綴るものを

差し出すに


少しでも美しくと

願いつつも


荒ぶる綴りも

時に愛おしく


ではせめて

邪なものにすまい


そんなことを思ったりして

正しさを外れる綴りもまた

宥めつつ育てつつゆくのです






posted by 深森らえる at 01:42| Comment(0) | 思考 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年04月15日

目の前のお困りごと

目の前のことに向き合いつつ

根本を変えることを忘れない。


雨漏りしてるなら、

とりあえずは受け皿を。


晴れの日を見計らって、

屋根を直すことを忘れずに。


なんで困ってるの。

どうしたらおおもとが変わるの。



目の前の困ったことは

何度もっていうのはなし。


ね。


そして


目の前の良いことは

にこにこ感謝して受け取る。

おおもとが変わらぬよう大切に

自然に続くだけありがたく。


なるようになるように。

よいようになるように。


posted by 深森らえる at 01:28| Comment(0) | 思考 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年03月29日

他依って存在しているの

DD210B35-E767-4C6A-B4DE-3FDAE3E68080.jpg

時折  時折  時を折り


綺麗なものに依存する。

優しいものに依存する。

愛しいものに依存する。


それがあるということに

こころがうごくということに


それがなくなって

生きてゆけなくなったら

どうするのと問われたら


それがなくなったと

思うような心持ちになる時

私は既に生きていないのだと

そんな風に答えるかもしれない。


そして時折いつの間にか

生きていなくなりかける。


知らぬ間に止まっていた息に

ぷはあとあがいて心地よくなる。


気がついたことにほっとする。

また生きていてまだ生きていて。


生命活動と生きること

そのあわいにぷかりと浮かぶ生き物。


わりと簡単に生きていなくなり

臆面もなくぷくぷくと生き返る。


今日は桜に依存した。

ただただ私はたよった。


その綺麗さ

その優しさ

その愛しさ


私が生きるためだけに。

ほかのなあんのためでもなしに。


時を捧げて依存した。

他依って存在していたの。


posted by 深森らえる at 18:55| Comment(0) | 思考 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年03月25日

王国

カフェは王国

カフェに行くのは
それぞれの王国への旅のようなもの

作られたその国
店主さん一人一人の国

旅をさせてもらっている
味わわせてもらっている

まるごと
空気感から食べ物から
人々やざわめきや音楽や全て

まるごと
小さな一つの国

それぞれ
小さな独立国家たち

それぞれのルール
それぞれの魅力
それぞれの愛しさ

よき旅をしたい
よき旅人でありたい

愛おしい国があれば
叶うなら何度も訪れて
遠方の国であれど
出会う機会があったことに感謝して

時にいくつかの国の終わりをも見届け
それでも国を愛おしむことを恐れずに

旅の記憶は消えない

愛おしいいろんな国々
王国の存在にありがとう



posted by 深森らえる at 21:38| Comment(0) | 思考 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年02月04日

丸まっている、君の声。

何も迷惑をかけないように

我慢したり、縮こまったり。


いつの間にか小さくなった君。

丸まっておとなしくしてる君。


周りのことを大切にしてる優しい君のこと

もちろん好きだよ、でも、苦しそうだよ。


どこまで頑張るの。

おしゃべりをするのも怖いの?

言葉を選び間違えたら傷つけてしまうかも?

だから黙って横たわって、息を殺しているの?


そんな風になってしまうまでがんばって。


自分が力をもっていることを良くわかっていると

力の使い方を間違えてしまうかもしれなくて怖いよね。


封じこめて納めきる力を誰に貰ったんだろう。

解放して行使する力を誰から受け取りそびれたんだろう。


程よい使い方を教わらないまま、

貰った力をただ自分の戒めとして

受け取りそびれたものを眺めるばかりで


そうしていたいの?

どこまでいくの?


極端にいえば呼吸していても

二酸化炭素吐いちゃうのに。

無理だよ。

その先に行っちゃだめだよ。

だって君ももうわからなくなってるみたい。


好きでしてたはずのことが

君を終わらせる方向にむかってる。


どこまで許さないの。

君自身が生きることを。



やらなければ問題が起きる可能性はないんだけど、

やってみて問題解決の経験値を積むことで、

いつしか問題なくやっていくことができるようになることもあるんじゃないかなって思うんだ。



大事にする仕方を覚えていくの。


離れること、距離をとること、自分がひくこと。

そこはもう十分学んだから。

近づくこと、距離をつめること、自分がゆくこと。


十分安全に。少しずつで。

勢いつけすぎず、目盛りはこまめに。

最初は、おはよう、そこから。


「おはよう」


掠れた声。小さな声。

すぐに引っ込めてしまう、しりすぼみの声。


今の君の声は、始まり。

ぜんぜんうるさくないよ。

変だなんて思わないよ。

もっと大きくても大丈夫だよ。

話し始めたら、もっともっと

使いやすい音や楽しいリズムが

これからきっと君の声に乗ってくるよ。



君の声。

嬉しかったよ。


なんでって。


大切な君。

大切な君がここに居る。

そして大切な君がここに君を現した。


君がここに現れることを選んでくれたから。


君の声。

君の心を現実世界につれてくる手段。


おはよう。



…………



ね、そこの君。


そこの、今ここに立ちあって

他人ごとのような顔をしている、

外側だけ大丈夫なフリをしている君。


フリがうまくて気づいてもらえずに、

華やかに笑って、かっこ良く生きて

怖いものなんてないふりをして、

素敵な豪華な大きな甲殻の空洞の隅に

黙って横たわる君をずうっと隠してる君。


君もだよ。


同じように、君は息をころしてるんだね。

周りが気づかないから、それでいいんだって。


私は君の声が聞きたいな。


だって気づいちゃったのだもの。

人がいる。君がそこにいるって。


甲殻も君の味方。

ずっと守ってくれたもの。

そんな甲殻を作ってきた

ここまでの君も好きだよ、でも。

だからこそ。甲殻ごしじゃなくて。


君に会いたいな。



おはよう?

ノックして、みるよ。


耳をすませて。

目を閉じるから。


君の声を聞かせて。




posted by 深森らえる at 02:43| Comment(0) | 思考 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年01月14日

どのポイントに

私はfor me とnot for meを判断する。

今の私に、も加味することがある。


物事は心地よさと悪さが、二色で別れずにグラデーションだから、簡単に二択のようには選べない。


しかもそこに、現実の影響とか、周囲への気持ちとかも入り、

継続的かどうか、破壊的かどうか、

美しいか、恥ずかしいか、

エトセトラエトセトラ。


色のグラフ?みたいなの。好き。

四角のなかに、いろんな色が広がる。

隣り合った色はとても近い、

けれども違う色。

ある要素を増やすと、そちらよりになる。

ある要素を減らすと、そちらから離れる。

いろんな要素が関与して

組み合わせで無限に色は作れるけれど

選ぶ立ち位置は一点に決まる。


その好きな色探しに近いような気がしています。


さて、好きな色が見当たらないとき、

とりあえず手に取れるところから

何色要素を加えていきましょうか。


選べなければ、作り出す、もありなのよ。

posted by 深森らえる at 14:33| Comment(0) | 思考 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月12日

枯れ井戸すこおぷ

​あの小さな女の子は
庭の隅の枯れ井戸を酷く怖がっている

その蓋は苔むしていて
隙間から見える中は真っ暗

怖いのに
近くをウロウロしては
急にびくっと身体をふるわせ
泣きながら私に抱きつきにくる

行かなければいいのにと
周りの大人はからかうけれど
私はぎゅっと彼女を抱きしめる

偉かったね
怖くても行ってみて
何か確かめようとしたんだね

言わないけど

偉かったね
怖くなくなれるように
強くなろうとしてるんだね

そのほうが世界が
楽しくなるって知ってるんだ

怖いを克服すること
その先に進むことができること

あの井戸には
もう石が詰められていて
水も深さもなくなっている

でもね
あの蓋を春にあけると
ぺんぺん草が咲き乱れてるんだ

今はまだ冬だけれど

あの井戸は優しいんだよ
私の宝物も隠してくれてるの
一つだけ茶色のその石の下に

行かなければきっと
わからないことがある

生きることは
全て未知で少し怖い

けれど怖いの先に
新しい発見が待ってる

posted by 深森らえる at 02:10| Comment(2) | 思考 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月05日

今ここにふわっと咲く


過去からの贈り物が、ぽんと届いた朝。


いただいていた事柄にあとから気がつく。


そういう


今、ここ、の、

過去、から、の 、


気づきがありまして。


過去に意識で見過ごしていて、無意識がかわりに受け取っていたものが、気づきというかたちで今ここにふわっと咲く。


今、ここに咲くもの。


綺麗だなあと。






今日のことだけでなく、私はうっかりさんなので、いろんなことを見過ごして生きてきてるだろうなと思うのだけれど、こんな風に過去からの贈り物がまだまだ眠っているのかもしれないなんて思うと、見過ごしていたとしても豊かな時間に許され、焦りすぎたり出来過ぎなくても良いように人生は優しくできてるのかもなんておもえたりしてきます。


こんな瞬間が来ることも含めて、過ごす時間、そしてご縁をもらっているということは贅沢だなあと思うのでした。


きっといろいろぽろぽろこぼしているのだけれど、どうぞ末長くお付き合いのほど。




posted by 深森らえる at 05:41| Comment(0) | 思考 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
最近の記事