書きたいことがたくさんあるのに
どんどん昨日になっていくというより
どんどん明日になってしまうかんじで
私が運ばれてしまって
あれれ昨日くらいだったはずのものがずっと遠くに
そんな感じで過ぎてゆくけれど
一つ一つの時間はとても大事で
今も今日を生きたいあれこれがあるけれど
少しだけ時間をとってよしなしのままに書いてみる
何年も前から知っていた人と
あらためて縁が深くなったりして
ゆっくり話してみたりすると
いろいろとあらたに尊敬できるところがでてきたり
これは私の好みではないかもと
一見危惧してしまうような始まりからのものを
最後まで歩き通してみたら
なんとまあ心を揺らしてくれることよと
最初にわからなかったことの
意味が立ち上る瞬間を味わったりして
わからなくても付き合ってみるものだわと思ったり
時がたたねば、そこを通り切らなければ
わからないこともいろいろとあったりして
でもそこはむりにすることもなくて
きっとこうして経験を重ねるうちに
自然に勇気がでるようになったり
たまたま人が一緒にしてくれたり
何故か会いやすい時期が来たりして
通るべき時に通れるようになっているから
素直に嫌で、素直に惹かれて、素直に葛藤して
どうあったって、いいのよと
人生とか命とかいわれるけど、この足が行く場所
最後の場所までとりあえず歩いてみたら
意味がたちあらわれてくることだってあるわよと
なんとなくおもったのでした
さいご、その先まで歩くことを考えてみたくなったら
今国立新美術館でやっている、ボルタンスキー展、ちょっとおすすめかも。
この美術展のことは、またあらためて書けたらいいな。
posted by 深森らえる at 11:30|
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日記
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