2018年11月26日

ときめきてきな

いろんなものに

あっさりときめいております。


ときめき的な好き


恋愛的な好きと時には

重なるところもあるけど

実際はかなり違うものなのだわと

腑に落ちてしまっていると

むしろ安心してときめけるので

結果的にあっさりときめいちゃう。


無責任なときめき。


軽い酩酊のあるそれは

お酒のようなものかもと


その時々で楽しみつつも

日常にしたいものではなし

ずっとずっととは思わなくて

それでも機会があれば嗜んで


と、ときめきを楽しむうちに。

ときめきは特別ではなくて。


特別はなにかしらとまた思う。



何が私の心を揺らすのかより

何がそのこと以上なのかとか。


例えば悪役の魅力があるとして。

それを凌駕する善人のすごさは

ときめきつつも酩酊はなくなり。

それ以上の尊敬を覚えるような。

幻惑や幻想ではない現実の誠実。

目の前の相手の健やかな存在感。


尊敬とコミットメント。

ただ楽しいときめきのみでなく

それ以上の違いをもたらすもの。


ときめきを凌駕するものがあって

その重さの

ずんとくる感じが

今はとてもいいなあと思う。



と、戻って。

はー、悪役巡り楽しかった!

ヴィランズとかファントムとか

その他諸々素晴らしきでしたねぇ。


それ以上に

さあ、自分にもしっかり

素敵な重石を育んで行こう♪







posted by 深森らえる at 09:53| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年11月19日

しろしっぽさん

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最初はただ緑のしっぽのようだった子。根元の方から少しずつ咲き始め、まるっと三週間かけてとうとうしっぽの先まで咲きました。


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花瓶にいけた時には蕾の白の気配すらもなかったのに、ふわと膨らみ、毎朝新しい白い花が上へ上へと上がってきて、すくすくと生きる。健やかさの美しい、めんこい子です。


下の方は枯れてきているけれど、枯れる過程でだんだんと白が一旦透けてゆくその様も美しくて。くるくると縮まった下の方の花がらも、よく乾かした紙のようで、夜知らぬ間に、妖精さんが手紙を書くために摘みに来てもおかしくないほどの優しいたたずまい。


過ぎ去った音楽の余韻のようでもあり。時間芸術をほんのひと時の魔法で「目にする」機会を与えられたようでもあり。


この三週間のグラデーションにただただ心うたれているのです。


posted by 深森らえる at 19:43| Comment(0) | 日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年11月17日

ほぐれるほぐれる

コーヒーの中に、指輪を見つけたり。


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ミントチャイのカップの縁に残った模様が、砂漠の金色の砂のようにも見えたり、天川に満ちる星の降るようにも思えたり。

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さらさらとしたそれを両の掌で受けとめたりすくったりする空想で遊ぶなど。



いろいろほぐれる、お茶時間。

posted by 深森らえる at 07:11| Comment(0) | 日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年11月02日

君の季節

夏に咲くはずの子が、ここのところ急に咲き始めた。

夏の初めに、苗から鉢の中間くらいの育ち方で買ってきた子。
夏の盛りに、毎日水をかげても、「…」ととりわけの反応もなく。
蕾もつけず、そのまま夏を終え。
秋も来て、ただ緑の小さな葉をつけて。
ゆるり、ゆるり、と伸びるんだか伸びないんだか。
お店の環境と違って、うちのなにかが足りないのかな。
肥料をあげても、日を当たる位置を変えてもダメ。

それがその子の本意かは私にはわからなかったけれど
その子にできることをできる範囲でしかできないのと
その子がそうあるならそれもまたそういう流れかなと
とにかくおはよう〜と話しつつただごはんで命を繋ぐ

もはやちょっとひやりとする風が吹いてきたりもして

寒さに一度枯れる子ではあるしせめてただ最後まで
変わらず日々のことをとただ普通に過ごしていたら

どうしたのか

いきなりこの数週間、花をわさわさつけ始めて
毎日毎日鮮やかな色の花が次々に咲いて咲いて

ああ、この子の時が、今来たんだわ!

って、わあああもうなんだか可愛くってね!

この子の種族の特性として言われている咲く時期と
うちにきてこの環境に置かれてこの子であるこの子の時期のずれ
この子がこの子であっただけのことなんだけど
その自分の花盛りの時期を迎えたことがすごく嬉しくて
そのままでも好きだけど今のこれはお祝いだねっていう気持ち

今日もその子は、自分の季節をひたすらよく生きてます!(ただの親ばか)
posted by 深森らえる at 09:01| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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