ラジオの語学講座。毎年四月、この一か月だけは
普段と違う言語も覗いてみることにしているのだけれど
今年は一緒に始めるお友達がいたので英語とフランス語のほかに二つ。
そう、今年は二つ増やしました。
ドイツ語とハングル語をひと月だけやってみることに。
今最終週に入ってきているのだけれど、やっとハングル語は文字を覚えた程度。ひぃ。
ひと月たって、やっとそれなりに文字が読めるようになってきたかな…もう少しかな…
覚えてしまえば、ほぼローマ字と考え方が一緒なのでわりと楽そうなのだけど。
まだ文章は作れず、読み書きをしつつ、読みのために出てくる単語を眺める日々。
ともあれ英語とアルファベットがほぼ共通というその要素が
いかにほかの欧州言葉のハードルを下げているかがよくわかります。
私はフランス語も少しだけしているから、ドイツ語イタリア語スペイン語あたりは
英語とフランス語の両方の知識だとあたりが付けられることもあるにはあるかも。
ラテン語を加えることができれば、もっと加速するような気もします(講座ないけど……)
ロシア語をやったときは、アルファベットのいくらかの共通性がありながらも
文字の読みのあたりとか、あのあたりでむむむーとしていたかも。
中国語は発音をちょっとなぞったあたりで、一度しゃらっとさらって終えたかな。
でもやっぱりもう覚えていないので、もう一度ラジオを聞いてみたい語学の一つ
毎年まちまちに聞いていると、あまりに多すぎて結局はほぼ忘れちゃう……。
でも、なんとなく時々、はっこれ何かでやった…(ラジオに決まってる)って
感じられたりする瞬間が、ある…こともないことは…ないかな…すこしはね…。
どれもできるようになるというより単なる朝の趣味なので、その場で聴くだけ。
だけど言葉の地平を眺めているうちに視野が変わるその感覚を楽しめる瞬間も来たり。
絵本を読む楽しさのような感じで、語学の窓から見える世界をのぞき見している感じです。
「!」っていうシナプス開通の感覚が心地よくて続けている語学講座。
毎日それぞれたった15分のお楽しみですけれど(しかも聞けない日もあるけれど)
ずいぶんリフレッシュさせていただいております♪
毎年四月の、お楽しみ♪
posted by 深森らえる at 07:00|
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日記
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