2015年07月28日

ここにあった 大切

大切なものを守るためだよ
大切なものたちがどこかへ行ってしまう

大切なものを守れなくては
大切なものを守るものに大切なものたちが変わる


ここにあった 大切は どこに


大切なものを守っていたものたちがふりかえると
そこにはなにもなくなっているだなんてそんなこと

あんなにたくさんあった守っていたはずの
大切なものはどこへいってしまったのだろう


守るという言葉で戦ううちに
手放すことに同意してしまわないで

問いの答えは 変わり続ける
大切が私たちを守るだけ育ってゆく




小さな大切を また 一つ
何度でも また 何度でも

小さな大切を 大きく見上げて 祈る
ここをはなれずに ここをはなさずに 祈る

ラベル:日常
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2015年07月23日

花、見つけ

小さい頃、この桜でお花見をした。


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桜がひとしきり降り終わると
今度は白詰草がたくさん咲いて。

そういえば
四つ葉のクローバーを探すのが好きだった。

まだ見つかるかな

大人の私にも

わくわくしながら、しゃがんでみる。


低くなる、変わる、視界。
猫や草に近い高さで。

もっと地面に心を寄り添わせて。
寄り添わせようとすると逆に
川ー水の流れる音や
緑ー夏草の匂いや
いろんなものが流れこんでくる

ふと、呼ばれる感覚。
空白みたいな目立つ感覚。


みつけた。

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四つ葉を探す間に

たくさんの可愛い三つ葉と会えて
ふと猫が寄ってきたりもしたりして
揺れる影がちょっかいをかけてきたり
優しい風がもっと向こうをと促してきたり

四つ葉を探す間に
素敵なことがたくさん起きる

多分人生にもね
似たようなことがたくさんあるね

それをする
そこまでもまた
みちたりている。

そういうものがまた続いてほしいな

子供の頃の私が
今の私にも伝えてくれていること

今の私から
これを読む貴方に伝えてみたりすること

これもまた、続いていくことかな。



明日か明後日か、いつかの誰かが
ちょっとだけ目立つようにしてきた
あの四つ葉を見つけてくれますように



posted by 深森らえる at 02:16| Comment(0) | 日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年07月19日

ありがとうの前に

急な巡り合わせで
久しぶりの友達とお茶へ

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薔薇の烏龍茶。



いっぱい話して、ほぐれてきて。

どうしたら「枠」の中に
いられるのかはわかってるけど
本心は「枠」の中にいなくて

「枠」がわかってるけど
「枠」は自分ではなくてという時

それはほんとに外れてる?
それとも私の枠が狭くなってるだけ?
みんなの枠に疑問を投げて広げてもよいの?

まずは出してみないとね。

捕まえづらいはずの輪郭を
笑ってつついて確かめて
自分からは見えづらい背中も含め
触れた形を教えてくれる
そんな会話ができる友人がいる。


真剣な枠外れ(友人から見たら)の私は
友達とは違っていて
真剣な枠外れ(私から見たら)の友達は
私とは違っていて

それを出しあって
そのズレがおかしくて
互いに笑っているうちに
いつしか理解と共通認識に至るとか

安心って大切。
そんなことを思いながら。

厚い本とミルフィーユの
同じところ違うところについて
真剣に語ってみたりしていたのでした。


posted by 深森らえる at 01:03| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年07月11日

囲碁ガール!

七月十三日(月曜)発売の「週間碁」に、
囲碁ガールとして登場させていただきます。

週刊碁のサイトはこちら……
http://www.nihonkiin.or.jp/publishing/go_weekly/

新聞は駅のキオスクもしくは、日本棋院二階の売店にて…!
電子書籍としても発売されております。
ご縁ありましたら、お手にとっていただければ幸いです。
(当日だけでなく、発売から2,3日の間なら置いてあるお店もというお話でした♪)


囲碁。

まだまだ初心者で
少しずつルールがわかってきた……かな、くらいの力で。
あれこれまどいつつ。
のんびり囲碁を打っていたある日のこと。

お声がけいただき。
ひょんなことから。
囲碁ガールとして
紙面に載せていただくことに…!

日本棋院までうかがって
あれこれお話をしたり
聞いたりしてきました。

ちなみに。
ヒーリングガーデンラジオでもちょっとおしゃべりしましたが
負けることも、とっても楽しいのです。

いえいえ、好んで負けているわけではないです。
でもね。

えっあっそんなことが起きるの?という
見えていた景色の変わる瞬間の
あのふわっとぶわっとした感じとか
すごいなって思えるものに会えるのは嬉しいし。
全力を尽くしても、負けることは、
全力を尽くす自分の考えよりももっと
素敵なやり方を教えてもらっていることで。
それはなんだか、ありがとうな気がするのです。

勝つも負けるも途中あってこそなので。
途中のやりとりが一つ一つ楽しい。
あとでそれがどう生きたり駄目になったりも
その道のりがあったからこそなので。
目の前の相手と旅をしながら
あの場を通しておしゃべりしている
そんな気もちになったりします。

それにしても盤上のお喋りの難しいこと!

「この場所くださいな?」と話しかけても
「こうでこうでこうだから駄目だよ?」と
諭されてしまうのですよね……うふふ。

なるほど、そういう風に止められてしまうのね、
と、また次の工夫して 「これ、どうでしょ?」って
お喋りしようとしてころんころん転がされております。

私はこうして楽しいものの
お相手してくださる方にも
もっと楽しんでいただきたいから、
ゆっくりでも、これからまた強くなれるといいな。



のんびり、のんびり、えんあるものに
いろいろまなばせていただいています♪

posted by 深森らえる at 01:46| Comment(2) | 告知 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年07月10日

雨あがりにぱしゃり。

てくてく歩いている途中に
こんな素敵が現れるから
なかなか目的地に辿り着けない。
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ぱしゃり。ぱしゃり。

雨の日の足音
写真の音

ぱしゃりが重なる道程。
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あら、幸運の使者がここに。


先にゆかなきゃね。
名残惜しいけどね。

時間は有限。

ぱしゃり。ぱしゃり。

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胡蝶の夢かもしれないけれど。

こうして気持ちが湧き上がった
この感覚につつまれた

その記憶が残されるなら
わたしがどちらでもかまわない


とりおきたいもの。
今日は日記に残してみます。





posted by 深森らえる at 02:58| Comment(0) | 日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年07月06日

お茶時間をくれる国々。

カフェに行きたくなった。

ふと。
思いがけない紅茶屋さんが浮かぶ。

急に行きたくなって。
行きたさがなんだか重ね重ねきて。

ちょっと寄るには手間がかかるなあ…
と思いつつも

久しぶりに飲みたいし、ゆこう。
えいっと思い切り。
紅茶の引力に助けてもらう。

お店に着く。
看板に見慣れないメモ。
七月末で閉店とのこと。


……。

また紅茶屋さんが閉じてしまう。



紅茶、の楽しさに加えて

ティールームの素敵さ。


それはまた別物で。


茶葉は連れて帰れるとしても。

家でも美味しい紅茶は飲めるとしても。

その空間でいれてもらうものはまた特別で。



その雰囲気、特別に流れる時間

それがなくなってしまうということの

喪失感。



私は喫茶店巡りが大好きで

カフェは王国であるという信念をもち

本当にそのそれぞれの国への旅に恋してる


けど



空間自体の楽しさを。もっと。

もう少し周りにも伝えてゆきたいなと

(実際伝えているつもりなんだけど)

今、切実に思ってみたりしています。

何処ということではなく、

カフェという王国の旅そのものの楽しさ。



以前、大好きな喫茶店がありました。


心の中では今も現役ですが、

もう現実では触れられない場所。


何処かのティールームに《てぃーたいむ通信》というフリーペーパーがあったらお手にとっていただければ幸いです。

「失われた紅茶屋さん(とき)を求めて」ではないけれど、恋しさを語っております。


紅茶店。

最近の喫茶のブームに反して。

少し苦しい流れにいるところもあるようです。老舗さんでも。

美味しいお菓子も供するところは、現実的な話をするとバターの値上がりなども響くし。

茶葉輸入、税金、個人店の体力や、お客様個人の景気(お茶とケーキは生活必需品ではないから、とりわけ好きではないと削られていく対象に入りうる)そのたもろもろ。



それを背負って。

それでも美しく在り方を貫く王国たち。


その国々に存在し続けてほしいな。と。


だから今日もカフェへ。



私はカフェ文化がとっても好きで。

その優しさに甘えて、ゆるりとして。


そう。できれば。

夢みたいなことばかり書きたいけど


今月だけですでに

数件閉じるニュースを聞いていて

(移転もあるけど)

今日のこれ。

ちょっとそれはね、凹むのです。



でもまた何処か、なにかの形で。

どうか。

それかその王国が繋いでくれた

この道の先にまた旅をしてゆきます。



私は変わらずカフェの流れに身を浸す。

楽しませてもらう。

幸せにならせてもらう。


また建国してください。

新しい国もがんばって。

昔からの国もまた遊びにゆきます。


お茶時間をくれる国々に、ありがとう。



posted by 深森らえる at 19:14| Comment(0) | 日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年07月03日

怖い夢、また見てもいい。

先ほど。
怖い夢を見て目が覚めた。

静かにぞっとする怖さ。
怖くてでも進むしかなく
怖いものの正体が見えて
ああもうダメなんだなって
そこでエンドマークが出るような
そこから先の物語がないかのような目覚め。



怖かった。
目が覚めてしまうほど。


なのだけど。

なんだか夢を思い出したい。
ひっかかる、あれ?っていう感覚がある。

なんだろう。
何を思い出さなきゃなんだろう。




今日の怖い夢で、そうだ。
私は人に抱きついていた。

「怖いよぅ」と相手に伝えて
相手はそれをしっかり受け止めていた。

怖い中でも、そこに信じられる人がいて、
怖いよぅって言えて頼れる夢でもあった。

怖くて怖くて手を伸ばす時、
私はそこに安心を求めていた。
つまりはそんな状況でも
その人が応えてくれるだろうと
そんな信頼がすでにあって。
そしてその人は応えて
腕の中に迎え入れてくれていて。
怖さから強くしがみついた
そこに確かにあった救いの
その感触のようなものを覚えてる。

頼りにする、感覚。
応えてもらえる、感覚。

夢では怖さに意識が向きすぎて
その時はすぐわからなかったけど
これって恵まれてるんじゃないかしら。
心持ちとしては、幸せでもあるのでは。

そんな状況で、頼らせてもらえて
頼れるほど信じられる存在がいる。

きっとあれは助からないんだけど
夢では怖さばかりにかまけていたのだけど

あれは実は幸せの夢でもあって
もし夢の中でそこに気がつけたら……

小さなチャンスはあそこにあったのだ。
あの瞬間に確かにそれがあったのに
怖さに飲み込まれ話は進んでしまった。

怖さに絡め取られなければ
もしかしたら、もしかしたら
絶望して終わらなかったかもしれない

夢の展開は変わったかもしれない

今度は、見えた絶望に負けたくない。
そこで場面を終わらせず、ちゃんと
そのさきまで諦めないで
逃げたり戦ったり…そうして

いつかは、頼られる夢を見たい。

守りたくなるようなものを
ちゃんと夢の中でも見出していて
応えることを幸せに思えたら
怖くても幸せなんじゃないかなって

頼れる幸せの先の、頼られる幸せまで
歩きたいと思える力をくれようとした
そんな夢だったのかもしれない。

もう怖くない。
また見てもいい。

さてもう一眠りしよう。
雨の朝。おやすみなさい。
posted by 深森らえる at 05:13| Comment(0) | 日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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