2014年11月20日

ハートの錨。

あれこれやるべきことに思いを馳せると

少しあわてそうになる。胸がざわつく。


あわてそうな感覚や

浮足だつ感覚がきたら


それは合図。


いかに穏やかに遂行できるかしら、って、

口角をあげて、胸の真ん中に落として行く。


まずは動かない。

ハートで動けば見失わない。

ざわざわしている感覚が

暖かくなるまでハートに集中する。


ハートが暖かくなったら、

もう一度やることを見直してみる。


わーいっぱい。

量は変わらない。


でも。


さっき正体がよくわからなかった

たくさんの怖いおばけではなく

ヒヨコや猫みたいなものが

わらわらわらとあれこれ望んでいる


この子はエサ待ち。

この子は撫でられたい。

この子はブラッシング。


ん!

ちゃんと順番にみんなするから

待ってて待ってて、慌てないで。


大事なのは、向こうをみること。

何のために、何をするんだっけ?


そんな感じで一つ一つ。

愛おしみつつ進められたら。




現実に遂行する物事。

ごついものもあるけれど。


ご縁があって、巡りがあって

猫から虎までまるごとなでて

世話するときの心持ちでいたい。


エサをあげたり撫でたり

ブラッシングしたり…


時に目ヤニをとったりとか

病気の世話をしたりだとか

互いのためにないほうがいいことも

あれば起きれば単純にそれも込みで



猫でも、いつかは虎でも。


穏やかに。

大事にするという芯。


私の心地よいポイントは

どうやら頭でも肚でもないらしい。


少なくとも、今は、ハートに聴く。




posted by 深森らえる at 11:18| Comment(0) | 日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年11月17日

甘くて苦くてただ好きで

オレンジを焼くと
ちょっとほろ苦くなる。

飲み込んだあとも、その苦さは
先に行くのをちょっと躊躇うように
舌の上にとどまる。
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その間に胸が何か思い出しそうになる
その感覚が好き。

君と私の一瞬のひっぱりっこ。

甘いばかりがよいわけではなくて
愛しさトリガーとなるものたちにも
時々無性に会いたくなったりする

特定の物への愛は執着や痛みに繋がり
苦しみを呼ぶから手放せという考えは知ってる

苦しみを呼ぶとしても愛さずにいられない
そんなものとの出会いを喜びとして大事にしたい

無常に誠実でいるからこそ
奇跡を喜びそして育めたらと
無常を知ってなお恋をする
自分のこの手で出来ることをするばかり

甘いものが
この世界にあって嬉しいなって

いつか消えても
いつか離れるとしても
愛でられる限り愛でてゆく



posted by 深森らえる at 23:26| Comment(0) | 日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年11月11日

欲しいモノについて〜心に浮かぶよしなしごと

欲しいモノについて考える。

モノそのものを欲しいものと。
モノに纏わる概念が欲しいものと。
モノとともにゆく物語が欲しいものと。



欲しいモノというのは絞られる。

小さく欲するモノはたくさんあるけれど
それは実際は、あってもなくてもよくて。

しっかりした欲しさで、在って欲しいモノは
しっかりと絞られている、そんな気がする。




「ある」を手にする時に手に入れるものは「ない」。

あることを知ることは、ないことも知ることになる。


幸福かどうかの概念ではなくて
知りたいか知りたくないかと問う。

そのモノを知りたいのかしら。
その概念を知りたいのかしら。
その物語を知りたいのかしら。

知ってしまったうえで生きていきたいのかしら。と。


無知の「欲しい」は
多分に「好奇心」から。

「欲しい」が
「大切」になるものは
知った先にどのくらいあるのかな。

大切になるものには、物語の続きがある。
その物語の先が読みたくて、手を伸ばす。

すでに「欲しい」がかなったのに。
その先に新しい「欲しい」がある。

それは多分「未来」と名を変えている。
「今」を手に入れて、「未来」を望むこと。


明日の物語。

「未来」はたいてい「今」から繋がっている
その感覚を持っている一方で
繋がらないこともある、と知ってもいる。

「見ていた未来」とは「違う未来」に運ばれることがある。

思いがけない「断絶」が突然現れて
「断絶」が新しい繋ぎ目になっていく。

「覚えのない違う未来」に接続されて
「勝手に見ていた未来」は消えたりする。

「今」として寄りそってきたものを閉じる時がくる。
きちんと閉じないと終わった今の先の「未来」が来ないから。
「今」にいられないのに「未来」がこないと「過去」に閉じ込められる。
だから閉じ込められないために閉じる。自分の手で「今」だったものを閉じる。

閉じることを知って、開けることを知る。
ある、の、場所で、もう一度生き始める。

確実はないから誠実を込めて。

もしそこに問いがあるなら問いかけること。
もしそこに答えが見えたらきちんと応えること。

あるを守っていく大切さ。

思いがけないことはくるけれど。
思いがけないことがくる可能性よりも
今から明日に繋がる可能性をできるだけ高めておくこと。


明日もあれますように。ありますように。


今、欲していること。
posted by 深森らえる at 23:47| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年11月07日

赤兎馬ルドルフ

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先日、遅刻しそうな友達に「これに乗って急いで!」とメールしたら、

「赤兎馬のおかげで間に合いました!」と返ってきたことを思い出し、

くすっと笑うなど。


今年はクリスマスまでに何頭の赤兎馬に会えるかしら。


ルドルフもいきなり違う名前で呼ばれてびっくりしたね。


一年一年、一期一会。

クリスマスに限らない。


毎年いろんな行事が巡ってきても

変わる相手、重ねる相手、

縁のある場所、縁の解ける場所、

いろんなことは、同んなじじゃない。


よいそれ、わるいそれ、ではなく

このそれ、そのそれとあじわって


同じ行事が巡るのは

違いをわかりやすく知るによく。


日々が変わらず巡るなか

同じを積み重ねて厚くもできる。


流れるもの

選べるもの。


わずかでも

作れるもの。


できればよき重なりを

それは縁や力やいろんなものの

助けと流れあってのことだけど

その糸を無理なく自然に

緩やかに先へと紡いでいきたい。


流れの中で流れぬものを。



私がいる場所には

貴方のいる場所を確保しておこう。

その時々の流れのなか

居ても居なくても、心の中に場所を。


来たくなったら

縁の糸をくいっと引っ張るといい。


そしたら

赤兎馬を送るから、おいでよ。



心だけでも。






posted by 深森らえる at 00:36| Comment(0) | 日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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