2022年02月02日

<いんふぉめーしょん>(常にトップに表示・日記は次のページから)

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posted by 深森らえる at 12:00| Comment(0) | 告知 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年08月20日

旧暦夏越の大祓あと

いつものように

朝陽はさしこんでくるけれど


かつての眩しさは何処へやら


重さを知る橙の滴りが

床に  ぽとり  ぽとり



私ももう

目をすがめることなく

あなたを見つめることが


できてしまって




色をみせるひかり

それは夏のかげり

posted by 深森らえる at 08:07| Comment(0) | 日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年07月28日

小さな恋は、そろそろおしまい

世界に小さな恋をするように生きていく。
と思っていた。

愛らしいものがたくさんあり、
心ときめかせられることもあり、
時にもどかしく手を出したくもなり、
でも基本的には優しいものに目をとめ
感謝しながら、
自分なりに大事にもしながら、
好きよ、と呟きつつ
好きだな、と思い返しつつ
1日1日を閉じてゆく。

そんな風に生きていくのだと。

けれど
いつしかね。
なんか違ってきて。

世界をささやかにでも愛しながら
過ごしていきたいなと
そんな風に思うようになってきた。

私の恋は片思いだと思っていた。
向こうが大きすぎて素敵すぎて。

でもたくさんたくさん
気づかずに両思いだったのに
ただ見ていただけで
抱きしめなかったものたちがあった。
それに気がついた。

私には応えるという発想がなくて
幼い私はただ受け取るばかりだった。
あなたをもっと愛してみたいと
最近つくづく感じるようになって。


変われるかな。
まだわからないけど。


気がつけば世界を愛して生きていた。
そんな風に振り返れる人生でありたい。


posted by 深森らえる at 10:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年07月17日

ちょっとお隣へ

懐かしい人の夢を見て、起きたらちょうど日の出の時刻だった。まるで日が昇る瞬間まで許されていた違う世界線への旅路。そうしてそのぎりぎりまで私の魂がそこにいたかのように。


特にドラマチックでもなく、ただこの世界とはまた形の違う幸せが存在している、それだけの世界。


お互いの場所で綺麗に咲きましょう。

お互いの場所を綺麗に咲かせましょう。


きっとそれが集まって、

また美しく咲く何かを形作るのでしょう。


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posted by 深森らえる at 05:24| Comment(0) | 日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年07月02日

もちもち水無月


今年もたくさんの水無月をいただきました


縁起物とはいえ…祓いすぎかしらん。

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ほろほろしたもの

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みっしりしたもの

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もちもちしたもの



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ちょっと珍しいもの

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それにまっくろさん。

もちもちもちもち…楽しかった。
水無月の幸せ、今年もありがとう。
posted by 深森らえる at 22:04| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年06月19日

朝を待つ

夏至まであと二晩


冬ならば深夜の時間に

この季節は朝が訪れる


晴れの日も雨の日も曇りの日も

もしくはまだ知らぬ天気の日も

朝と夜が来ることは変わらない


長かったり短かったりはしても

そこは変わらずに繰り返される

少なくとも今のこの星の上では

posted by 深森らえる at 03:48| Comment(0) | 日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年06月17日

あなたに手紙を書くように

あなたに手紙を書くように


……の、番外編。





『今日ね、嘘をついたんです。
ものすごく最初から、人をだますつもりの嘘。

嘘をつくのは、怖いです。
嘘だねって暴かれるのは怖いです。

そんな怖さに耐えるくらいなら。

本当のことを言いたくなってしまう。
けれどどうしても嘘をつかなければ。

だから、しっかり嘘をつく力が欲しくて。
ほんの少し余分に人を愛することにしました。

結果的に自分を守ることもできてしまう。
相手を守り切れば自分を守れてしまう嘘。

あの人を大事にする気持ちに火をつけました、愛と見まごうほどに。
私を窒息させるはずの真実を、狂おしく燃える炎をもって焼き払いました。

最初は小さくても、燃え広がってしまえば。
炎と煙で、真実の方が窒息すると知りました。

私は私を守り切りました。
私自身をだましきることで。

私はあの人を愛そうとしていました。
それはぎりぎりの真実でしょうか嘘でしょうか。

そして私は全てから去りました。
答えが、永久に、ばれないように』











『ほんとうは
あの人は私を愛しているのかもと思いはじめていたんです
ほんのすこしだけ

でもはじめて
あの人は全然私を愛していないのかもと思ってしまった
それがあの日です

嘘をつくと決めた日

ほんとうなど
もう金輪際みせたくない

ほんとうの私など
愛されることなんてもうないのだから

あとはあの人に綺麗な姿を残すことばかり
そればかりを考えて嘘をつき通したのです

最後に

あの人にだけ真実を告げることで
あの人に真心をみせたふりをした

きっとあの人はわたしの嘘を誰にも話さない
そしてあの人は最後の嘘をきっと見抜けない

私があの人だけには心を開いたのだという嘘』





マーダーミステリーで遊んだ日の、お手紙を。
どんな悪い奴になってしまったのかと、少しは驚いてくれたかしら。
posted by 深森らえる at 15:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年06月14日

出会うと知り合う

スペイン語で、

出会うは encontrarse
知り合うは conocer

この二つは使い方がちがっていて。

私が何かに「出会う」時、
スペイン語のencontrarseを使うと「(何かが)私に出会う」 という文法がベースにあり、
「私」は出会いの対象であるけれど、出会うことに対して主語ではない。
日本語で「私は〜に出会った」と訳していても、出会いはもたらされる感じ。

私が何かと「知り合う」時
これに関しては日本語と同じように、私が主語になる。
「私が何かを知る」という形で使われる。

出会いはもたらされるもの、私を見つけてもらうもの。
知るのは自分が意志をもってすること、私が踏み込んでいくこと。

みたいな違いがあるのかな、などと、スペイン語から思ったりした。
posted by 深森らえる at 10:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年06月03日

あなたに手紙を書くように。

あなたに手紙を書くように。


『今日は幸せな気持ちになれるお菓子をたべました。
白く滑らかでつやつやしたムースのドームが上にのせられ、
真っ赤で透明なラズベリーのゼリーが下にひかれていて、
そのなかにまたベリーのムースが封じ込められていて。
上にはラズベリーと薔薇の花びらが載せられています。
これは香りもきっとよいはずと顔を近づけていったら
近付くほど細やかにいろいろな情景が浮かんできて
引き寄せられていくうちにお菓子に唇が触れました。
その一瞬の感触に驚いてしまって一度すぐ離したのだけど
あまりに心地がよくて今度は自分から触れてみました。
ただ唇をつけて離すその間に近づいては遠ざかる香り。
食べるのではなくただ触れるための行為で得られるもの。
自分の部屋でしかできぬような行儀の悪いことでも
そうしたものを味わえる場所と時間が揃っていたこと
その時にただその罪を自分で引き受けるだけでよいなら
密かな幸福を楽しむことを自分には許そうと思ったのです』




posted by 深森らえる at 15:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年05月25日

そのすがた

「そのすがた」

こうじゃないが
じゃあどうなのかは
まだわからないけれど

こうじゃないを
やさしくみがきおとすうちに
なにかのかたちが
みえてくるかもしれなくて

でもね

みえたとおもっても
いそがず あせらず

かたちをきめてしまわないで
ただこうじゃないのささやきを
ききのがさないようにしていく


〜〜〜〜〜

”Whispers of N O T” 

It's not.
Then what?
I don't know yet.

Gently scraping down
  N O T
No One Taught
Might be able to see

And

Though looks like it.
No rush, no hurry

Don't try to shape it.
Try not to fail to catch

Whispers of N O T.

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


posted by 深森らえる at 09:23| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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